一般社団法人MSS
Medical Support Service
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オンライン診療
患者様一人ひとりのニーズに合わせた丁寧な治療
MSS (メディカルサポートサービス)は、患者様一人ひとりのニーズに合わせた丁寧な治療で、健康増進および病気の予防に寄与していきます。常に新しい情報を取り入れ、適切な治療をすることはもちろんですが、何より安心して相談できる医師でありたいと考えております。「このクリニックに出会えてよかった」と思っていただけるような、心温まるクリニックでいられればと思っています。
天文館クリニック
理事長:前田繁康
私たちは、患者様に信頼、信用していただくことを心掛けております。そのためには、第一にご来院の理由をよくお聞きしてから、身体が現在どういう状態なのか、どうなっていったら健康を保てるのかを、しっかりとお調べします。診断の結果をより分かりやすくご説明し、よく相談して方針を決め、その上で治療させていただいております。絶対あきらめずに、最後まで納得のいく治療を目指します。
一般社団法人メディカルサポートサービス(MSS)
History
私たちは、関連施設であるクリニック様を通して、自分たちが開発した細胞を15年以上にわたり治療に用いてきています。
患者様と私たち医療現場が一体になって作りあげてきた[細胞加工の技術と医術]を、必要としている患者さま、医療機関のみなさまにお届けしてまいりました。
Vision
私たちは、天寿を全うするその日まで健康に自分らしい人生を送る、そんな人生に細胞治療で取り組みます。今までの技術では十分に解決されなかった患者さまの悩みを解決し、晴れやかな日常を取り戻すのに細胞治療で貢献します。
Misson
細胞医療を誰もが身近に感じ、安心できる医療としてお使い頂ける様に、医療機関の皆さまと共にエビデンスを作り、誠心誠意取り組んで参ります。
EXOSOME
使い方レクチャー
MSSの全国各地のサポート店で、
無針注射器の使い方や投与方法をご指導させていただきます
EXOSOME
臨床研究会組成
エクソソームの発展、普及を
目的とした臨床研究会を組成
研究内容や知識の共有を行います
EXOSOME
地域サポート店制度
最寄りのサポート店で
お客様をサポートします
只今、準備中、、、
臨床研究会参加会員
医療機関
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正会員(法人)
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再生医療及びエクソソーム関連用語集
再生医療
病気やケガにより損傷した組織や器官を修復、再生するために幹細胞や組織工学技術を利用する医療分野です。細胞治療や組織移植など、様々な治療法が含まれます。
幹細胞
幹細胞は、自己複製能力を持ち、様々な種類の細胞に分化する能力を持つ細胞です。主に「組織幹細胞」と「多能性幹細胞」に分けられ、人体の修復や再生に不可欠な役割を果たします。
成長因子
成長因子は細胞の増殖や分化を調整する役割を果たすタンパク質の一種で、グロスファクターとも呼ばれています。体内損傷や組織、細胞の機能回復へ導きます。例えば、FGF1は繊維芽細胞の増殖を促進し、EGFは表皮細胞の修復や成長を促進します。
受容体
細胞表面に存在し、情報伝達物質を受け取るための構造。幹細胞培養液に含まれる成長因子が受容体と結びつくことで、細胞活性が始まり、組織再生やアンチエイジング効果が期待されます。
培地
細胞培養に使用される栄養溶液。AOF培地は動物由来成分を排除し、ヒト型リコンビナントタンパク質を利用することで病原体感染リスクを最大限排除し、安全性を高めます。無血清培地では、血清由来物を含有するものがあり、完全無血清では培養が困難な場合があります。
エクソソーム
細胞胞が分泌する直径が約30-150ナノメートルの小さな小胞体で、細胞間コミュニケーションに重要な役割を果たします。RNA、タンパク質など様々な分子を運ぶことができます。
マイクロRNA
エクソソームに含まれることが多い非コーディングRNAの一種で、遺伝子の発現を調節し、細胞の機能や病態に影響を及ぼします。
細胞間コミュニケーション
細胞間で情報をやり取りするプロセスで、エクソソームを介した情報伝達が一つの重要なメカニズムです。エクソソームは細胞外空間を介して遠隔の細胞にも情報を伝えることが可能です
ウォートンジェリー
ウォートンジェリーは、へその緒内に存在するゲル状の組織で、多数の間葉系幹細胞を含んでいます。これらの幹細胞は、分化能力と再生能力が高く、再生医療において大きな可能性を秘めています。特に、低侵襲で採取可能であるため、倫理的な問題が少なく、幹細胞研究や治療において注目されています。
ウォートンジェリー由来の幹細胞は、組織修復、免疫調節機能の改善、炎症反応の抑制など、多方面での治療効果が期待されています。そのため、臍帯血幹細胞と並んで、非血縁者間でも移植が可能な「ユニバーサル幹細胞」としての利用が研究されています。
間葉系幹細胞
間葉系幹細胞は、多様な細胞タイプへの分化能力を持ち、特に骨、脂肪、軟骨などの細胞へ分化します。近年、これらの幹細胞から分泌されるエクソソームが様々な疾患への治療効果を持つことが示され、新たな治療薬開発において注目されています。
脂肪幹細胞
皮下脂肪組織から容易に、かつ大量に採取可能な幹細胞で、骨髄幹細胞と同様に骨、脂肪、軟骨への分化能力を持ちます。再生医療や美容医療での利用が期待されています。
臍帯幹細胞
へその緒や胎盤を流れる臍帯血から採取される幹細胞で、体内で最も細胞を育てる力が強いとされ、大人の幹細胞よりも活発で増殖能力が高いことが知られています。
歯髄幹細胞
歯髄幹細胞は、歯の中心部に存在する神経組織から採取される幹細胞で、多面的な再生因子を持ち、優れた増殖能力が特徴です。乳歯から採取可能で、幹細胞療法において有望視されています。
造血幹細胞
骨髄内に存在し、全ての血液細胞へ分化する能力を持つ幹細胞。全身麻酔が必要で採取には負担やリスクが伴いますが、再生医療や白血病などの血液疾患の治療に不可欠です。
あなたの笑顔、私たちの誓い
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会社概要
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理事長 前田繁康
〒892−0842
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